美肌男子の日常

カフェ、バー、美容の仕事をしながら5年以内に起業する男のブログ

化粧品て浸透するの?

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ども、こんにちは。チョコレートはビター派な美肌男子です。

個人的にウイスキーに合うチョコが一番好き。ドライフルーツも好きです。

 

さて、みなさん日常的に化粧品を使っていると思うんですけど、良く”コラーゲン配合”って書いてあるの知ってます?

え?コラーゲン配合?何言ってんの?て僕はなるんですけどね。

人の肌は「表皮、真皮、皮下組織」の3つの層になっているんですよ。

確かに真皮層にはコラーゲンがあるんです。そして70%を占めています。けど、化粧品でコラーゲン?いやいや実は入らないんですよ。

皮膚の表面には付着しますけど、単なる保湿効果。しかも保湿だけならヒアルロン酸とかNaPCAとかのほうが保湿してくれますからね。

だってもし肌からコラーゲンが入ったらどうします?ちなみにコラーゲンてなんだかわかります?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質ですよ

タンパク質が肌から入ったら食べ物いらなくなるから楽ですよね。

でも逆に入っちゃったらとんでもないことになりますよ。確実にアレルギー反応が起きちゃいますよ。アレルギーはタンパク反応なので、皮膚から入ったらとんでもないことになります。

なのにどうしてコラーゲン?

それは肌表面の死んだ角質細胞に留まるからなんですよ。

つまり肌にタンパク質を塗ってるだけ。これって本当に肌を良くする事なんですかね?

僕は絶対に使いませんけどね。意味ないの知っていますし、肌が喜ぶわけないですからね。

なのにどうしてこんなにも配合化粧品が多いのか?「見せかけ成分」にはかなりいい名前ですからね。

だって「コラーゲン」て聞いて嫌な顔する人いませんよね?「あれ?肌にいいんじゃない?」って思いますもんね。

実際は書いたように良くないんですけどね。それならしっかりと良質のタンパク質を摂ったほうがいいですよ。

これ以外肌のコラーゲンを作る方法はないんですよ。

 

次回は「どうして市販の洗顔では肌はきれいにならないのか?」

を書きたいと思います。ヒントは、「口コミ」です。

 

では、また明日。