化粧品て浸透するの?
ども、こんにちは。チョコレートはビター派な美肌男子です。
個人的にウイスキーに合うチョコが一番好き。ドライフルーツも好きです。
さて、みなさん日常的に化粧品を使っていると思うんですけど、良く”コラーゲン配合”って書いてあるの知ってます?
え?コラーゲン配合?何言ってんの?て僕はなるんですけどね。
人の肌は「表皮、真皮、皮下組織」の3つの層になっているんですよ。
確かに真皮層にはコラーゲンがあるんです。そして70%を占めています。けど、化粧品でコラーゲン?いやいや実は入らないんですよ。
皮膚の表面には付着しますけど、単なる保湿効果。しかも保湿だけならヒアルロン酸とかNaPCAとかのほうが保湿してくれますからね。
だってもし肌からコラーゲンが入ったらどうします?ちなみにコラーゲンてなんだかわかります?
タンパク質ですよ
タンパク質が肌から入ったら食べ物いらなくなるから楽ですよね。
でも逆に入っちゃったらとんでもないことになりますよ。確実にアレルギー反応が起きちゃいますよ。アレルギーはタンパク反応なので、皮膚から入ったらとんでもないことになります。
なのにどうしてコラーゲン?
それは肌表面の死んだ角質細胞に留まるからなんですよ。
つまり肌にタンパク質を塗ってるだけ。これって本当に肌を良くする事なんですかね?
僕は絶対に使いませんけどね。意味ないの知っていますし、肌が喜ぶわけないですからね。
なのにどうしてこんなにも配合化粧品が多いのか?「見せかけ成分」にはかなりいい名前ですからね。
だって「コラーゲン」て聞いて嫌な顔する人いませんよね?「あれ?肌にいいんじゃない?」って思いますもんね。
実際は書いたように良くないんですけどね。それならしっかりと良質のタンパク質を摂ったほうがいいですよ。
これ以外肌のコラーゲンを作る方法はないんですよ。
次回は「どうして市販の洗顔では肌はきれいにならないのか?」
を書きたいと思います。ヒントは、「口コミ」です。
では、また明日。